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WVU Endo:海外歯科医師・研究者受け入れ、共同研究について

SCADA-Japan 3期の駒林卓先生が 米国West Virginia University School of Dentistry, Department of Endodontics の Director に就任されました!!

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お世話になっております。7月1日付けで、Director職を拝命し、あわただしいものの、大変に充実した毎日を送っております。標題の件について、すでに多数のお問い合わせをいただいております。つきましては、下記にガイドラインをお知らしますので、参考にしていただけますと幸いです。

 

1.歯内療法学(エンド)の大学院講座募集について
当大学院講座へは、毎年2名の枠に対して(この枠は増減できません)、50名以上の応募が殺到します。審査は規定により厳正に行っております。一次選考は書類審査で、二次選考は面接です。下記のWebsiteを丁寧に読んでいただいた上で、募集条件を満たす方は、きちんと応募手続きに従っていただきますよう、お願いします。

大学のWebsite
http://dentistry.hsc.wvu.edu/Academic-Programs/Graduate-Programs/Master-of-Science-in-Endodontics

学会のWebsite
http://aae.org/Dental_Professionals/Becoming_an_Endodontist/Advanced_Specialty_Programs_in_Endodontics/All_Program_Pages/West_Virginia_University.aspx

2.一週間程度の当講座への訪問と見学
直接患者さんには触れることができないことをご理解願います。木曜日の午後(1時から5時)はLit Review、金曜日の午後(1時から5時)は症例検討会、となっており、僕が直接講義・指導します。両日への参加を求めます。応募条件は歯科医師免許状を持つ方に限ります。(学部学生は不可です)応募方法は、英文一ページに、”(全て英語のみで)フルネーム、学位、出身大学・大学院、専攻、学位論文タイトル、今回の訪問希望日時、訪問の目的(英文400Word以内)、パスポートサイズかそれよりも小さめの写真を挿入する(写真付きで1枚に収まるようにしてくださいということ)”をまとめて、私にメールで送ってください。受領後速やかに学内関係箇所に回覧し、訪問と見学の可否をお知らせします。大学・診療室がOPENしているときのみ訪問と見学が可能です。

3.ポスドク、客員研究員、客員教授、などへの応募(短期留学、長期留学)
どのような肩書きになるかは、留学希望者と派遣先大学も含めてじっくりと詳細を相談させてください。このため、上記2の一週間程度の当講座への訪問と見学を必須とします。また、その後、英文CV、写真、TOEFL、留学計画書(一頁のみ)を求めます。

4.共同研究について
誠意を持って個別対応をさせていただいておりますので、遠慮なくご連絡ください。

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